例会開催義務校改選について
KQAでは3年前より例会開催校を3年に1度改選する決まりとなっており、今年がその第1回の改選でした。
まず、2月に各加盟校の方に例会開催希望についてのアンケートに答えていただきました。(近年KQA例会への参加校が急増しており、公開アンケートの形にすると収拾がつかなくなると判断し、こちらが選んだ学校にのみアンケートをお送りしました。アンケートにお答えいただけなかった学校については、申し訳ありませんでした。)
アンケートの結果、開催したい(例会開催義務校になりたい)と回答したのは、現行の9例会(横横、宇都宮、早稲田、船橋、開成、立川、慶應、浦和、栄東)と筑波大附属高校、藤嶺学園藤沢高校でした。
藤嶺学園藤沢については神奈川県の学校と共催をしたいとのことでしたので、横浜翠嵐・横須賀両校との話し合いの結果、2019年度より横横例会に加わることになりました。
筑波大附属は単独での開催希望でしたが、例会開催義務校の数を10から9にする投票をしても野暮だと考え、投票はなしで新たに例会開催義務校に加えることになりました。
以上より今後3年間の例会開催義務校に2校が加わることとなりました。
ただし、昨年度より例会開催義務校以外の学校でも希望をすれば自由に「KQA例会」という枠組みで大会を開けるようになっています。例会を開く学校が固定化しすぎてしまうのは望ましくないので、是非ともいろいろな学校に積極的に開いてほしいと思っております。
次期連合長について
次期連合長については早稲田高校の関根くんにお願いすることにしました。
選考の経緯は、まず「高校スタートの2年目の人に任せるのは申し訳ない」と考え中学スタートの人に絞り、何人かの意見を聞いた上で、1番信頼できるということで選ばせていただきました。
「連合長」とは言っても現状はほとんど名前だけの役職であるため、選挙等は行う必要はないと考えました。
例年は以上の報告はKQA杯で行っていましたが、遠征の方をはじめKQAと関係のない方の時間を取ってしまうのは申し訳ないので、ホームページで発表させていただきました。よろしくお願いいたしします。
KQA連合長 釜堀